千葉県柏市のシステム開発 Spread i-Visionによる、VB.NETのプログラミング関係の特集となります。
一般的な「システム開発の必要性など」の話や、「システム開発の流れ」の話は、
個別にリンク先をご覧下さい。
ここは、実際のプログラムのトピックスとなります。
※C#のソースも記載しても良いのですが、時間の都合上、VBのみとさせていただきます。
※言語に関わらず、システム開発の際には、内容を理解しておくと便利です
理解しているようで、できていない「画像処理」
OpenCLなどを使用して作成した事はあるけど、具体的にどのような内部処理がされているか
理解されている方が少ないので、サンプルコードを記載してあります。
実務でよく使用していた内容ですので、覚えておいて損はありません。
画像処理の初心者の方や、一般的な処理はできるがカスタマイズした処理が厳しい方
などに向けた内容となっています。
以下のコンテンツをご利用いただく前に、必ず「サンプルコードのご利用について」をご確認願います。
描画関係の基本
基礎編
2.線分を描画する(再描画あり)
3.一時的に線を描画する
4.次々と直線を描画する
5.次々と直線を描画する(ver2)
6.ラバーバンド (Paintイベント処理)
7.ラバーバンド (Paintイベント処理)(ver2)
8.画像を表示する
9.Bitmapに自由線を描画し表示する
10.Bitmapに自由線を描画し表示する(ver2)
LockBits編
11.画像を読み込み編集する1 (LockBits)
12.画像を読み込み編集する2 (LockBits)
13.画像を読み込み編集する3 (LockBits)
14.16色Bitmapを作成し描画する(LockBits使用)
15.GrayScale変換を行う(LockBitsバージョン)
16.32bppビットマップに描画し、4bpp(16色)ビットマップに保存する
17.透過Gifを作成する
18.画像のRGB情報を読み取る
19.GrayScale変換を行う
その他
20.矢印の大きさを変更する
21.StretchDIBitsサンプル
補足トピックス
値型と参照型及び値渡しと参照渡し
このあたりも基本となりますが、実際の動きを説明してもらおうとすると、
そもそも説明できない人、正しく説明できない人といます。
基本中の基本ですので、必ずおさえておきましょう。
Load時のイベントの発生について
これも基本ですが、理解しないままコードを書いている人をみかけます。
各種イベントの使い分けは必ずできるようにして下さい。
TextBox処理関係
一般的には関数にしたものは持っていると思いますが、念のため書きました。
本当はもっと記載することがありますが、ごちゃごちゃにならないように
最小限の内容としてあります。
AddHandlerステートメント
このあたりも基本です。
イベントの発生を追加・削除できるのでコーディングの幅が広がるのと、
ソースコードの右端の方に、handlesで長々と記載しなくて済むようにできます。
横長のモニターを使用していればある程度は耐えられますが、40インチ以上を
基準として横長にソースを書かれた場合、非常に見づらくなります。
グレースケール変換について
グレースケールの一般的な内容が記載してあります。
Byte配列について
Byte型の配列についてです。このあたりも使いこなせると、
インターネットで調べ物をした場合にも、対応できる幅が広がると思います。
API関連
全く触ったことがないのと、多少でも触ったことがあるのでは、大きく差が開きます。
簡単に流す程度でもよいので、内容には触れておいて下さい。
Enterキーで入力欄を移動する
その他のコードのみ
PixelFormat.Format16bppRgb555形式
PixelFormat.Format16bppRgb565形式
エッジ関係
クラスや宣言などの一覧
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