基礎編2


Hello world


まずは基本となるHello worldです。

VSCodeで新規ファイルを開きます。

そこに、次の文字を入力して下さい。

package main

import “fmt”

func main() {    

 fmt.Println(“hello world”)

}



この状態で「F5」キーを押して下さい。


ファイル保存のダイアログが開くので、ファイル名を「test」として、

ファイルの種類を「Go」にして保存して下さい。


下のデバッグコンソールに、次のように「hello world」が表示されたらOKです。



次に、新しくファイルを開いて下さい(Ctrl + Nキー)。


開いたファイルに、次のように入力して下さい。

package main

import “fmt”

func testA() {    

 fmt.Println(“test code”)

}



さきほどと同じように「F5」キーを押して、ファイル名を適当に「test2」などとして、

保存して下さい。

その後、hello worldを表示した「test.go」の方に1行追加して、

次のようにして下さい(追加部分は、「testA()」の行です)。

package main

import “fmt”

func main() {    

 fmt.Println(“hello world”)

    testA()

}


この状態で「F5」キーを押すと、デバッグコンソールには、

「hello world」と「test code」の2行が表示されると思います。


別のファイルで定義した関数を呼び出すことができるようになります。



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